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とんぼの「盟友」であるひのき、小梅、エマが挑む最終プロテストもいよいよ佳境。難コース・大洗GCに強い風が容赦なく吹き荒れ、3人ともスコアを守るのが精一杯な状況で、果たして上位20名の合格ラインをクリアできるのか? タイで「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」に出場しているとんぼやつぶら、五十嵐も心配する。そしてタイでも、新たな『敵』が登場し……。
「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」に出場しているとんぼとつぶら。開催国タイのプリンやチョコ、エリカをはじめ世界の強豪との戦いは初日からつば競り合いで、2日目もさらにその戦いは激しさを増す。一方、日本ではひのき、小梅、エマら『盟友』たちがプロテストに挑み、ともに3日目カットからは逃れるも最終日は強風吹きすさぶ難コース・大洗GCに苦戦を強いられていた……。
タイで開催の「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」に出場したとんぼとつぶら。予選ラウンドでとんぼは「タイゴルフ界の彗星」と呼ばれるチョコ、つぶらは出場選手中世界アマランク最上位者・フィリピンのリムとそれぞれ同組になった。チョコもリムも出だしから他を威圧する迫力のプレーを展開するが、とんぼもつぶらも負けじと個性たっぷりのプレーで応戦していくのだった。
五十嵐が挑戦するタイPGAのプロテストも大詰め。五十嵐は「元プロ」としての高度な技術とマネジメントで凄みのある攻めのプレーを展開、キャディのロムとの信頼感も増し、徐々にスコアを伸ばして双子プレーヤーのヒート、クワイエットを追い詰めていく。果たして五十嵐は2人を上回ってトップ合格できるのか? そして物語は急展開。とんぼが五十嵐に告げたこととは?
いよいよ最終日を迎えたタイPGAのプロテスト。五十嵐は3日目に大きくスコアを崩したことから、合格に暗雲が立ち込める。しかも同組はトップ合格に執念を燃やして超強気に攻めるヒートと、その双子の弟・クワイエット。彼には開催コースのエースキャディが付いており、常に安全策に徹するゴルフも脅威だ。両極端な2人に対し五十嵐は、元プロとしての豊富な経験を生かした攻めるプレーで応戦、猛チャージをかけていく……。
タイPGAのプロテストに挑む五十嵐。周りは若くて勢いのある若者ばかりで、特に30歳も年の離れた同組の「ヒート」の超攻撃的に煽られながらも熟練のゴルフを展開し、2日目を終えて堂々トップに立つ。キャディのロムとの息も合ってきてこのままトップ合格かと思われたが、自身もトップ合格に執念を燃やすヒートが逆襲を見せ、五十嵐に猛烈に迫って来る。そして、さらに新たな敵が現れて……。
タイPGAのプロテストを受けることを決断した五十嵐は、試合までの1カ月タイのパタヤで練習に励む。タイのコースの特徴にも慣れてきて五十嵐にもそこそこの自信はあったが、テスト直前ダーウォから、「合格のカギはコースを知り尽くし、ライン読みに長けたキャディ選びだ」とアドバイスを受け、開催コース・レムチャバンインターナショナルCCのエースキャディと呼ばれる「プロイ」にアタックしたのだが……。
プロの試合で大活躍したとんぼやライバルたちに刺激を受け、自分も再びプロの戦いの舞台へ戻りたいと一念発起した五十嵐。以前ダーウォに勧められていたタイでプロテストを受けることになった。現地ではアイの協力のもと練習を開始したが、タイの住環境はもちろん、何より日本とのコースの違いに戸惑い続け、五十嵐の技術をもってしてもコース攻略のハードルは高いと実感せざるを得なかった。かくして五十嵐の必死の闘いは続く……。
「軽井沢ゴルフレディス」最終日も残り2ホールとなったが、未だにとんぼと朝菜ゆうな、有働二子女、原花英莉、夏目珠の5人に優勝の可能性が残されている激戦が続いていた。コースレイアウトや気象条件、そしてなにより他人との心の駆け引きによって1打1打にプッシャーがかかり、皆が必死にプレーする状況。そんな中でもとんぼはさらなるショットの引き出しの多さを披露し、周囲を驚かせる。かくして試合の展開は大きく動いていく……。
最終日の優勝争いがさらに激化した「軽井沢ゴルフレディス」。15番ホールのバーディを決めた有働二子女だったが、とんぼや先行組の朝菜ゆうなもスコアを伸ばして並び、互いに譲らない展開。同じ先行組の夏目珠もとんぼを『真似た』ショットを放つなど必死に食い下がる。そんな中とんぼは続く16番パー5でティショットを曲げてトラブルに。島のみんなの期待に応えたい気持ちに五十嵐の言葉が後押しとなり、とある『奇策』に打って出る。勝負のショットは成功するか?
「軽井沢ゴルフレディス」最終日もいよいよ後半戦に突入。13番パー5で朝菜ゆうな、夏目珠に原花英莉と有働二子女も続けてトップに並び、さらにとんぼもジャンプアップしてなんと5人が名を連ねる展開に。朝菜はイップスとも戦い、夏目は冷静に自らを律し攻める。アドレナリン全開の原に二子女はベテランの技術で対抗する…様々な妙技を繰り出すとんぼに4人それぞれが自分のスタイルで対抗する一歩も引かない、激しい展開が続いてゆく。果たして優勝争いの行方は?
最終日のラウンドが進む「軽井沢ゴルフレディス」。トラブルが重なって順位が後退していたとんぼだったが、徐々に奔放なゴルフを取り戻して再浮上。もちろんプロたちも一歩も引かない。特に朝菜ゆうな、夏目珠はどうしても勝ちたい「事情」との葛藤にも心を砕き、さらに彼女たちを支えるキャディにも個々にプロを支えて勝たせたい強い「想い」があった……。かくして有働二子女、原花英莉らも含めて優勝争いはますます激化。テレビ中継でとんぼを見守るトカラの島民たちの応援の声も高まる!
「軽井沢ゴルフレディス」もいよいよ最終日。朝の『事件』の影響か、単独トップでスタートしたとんぼは1番ホールでいきなりつまづき、同じ最終組でともにバーディ発進した有働二子女、原花英莉に並ばれてしまう。さらに前組の夏目珠、朝菜ゆうなもプロの意地を見せて詰め寄り、優勝争いに加わってきた。それぞれが抱く勝利への想いが交錯し、ピンチとチャンスがそれぞれに訪れるというしびれる展開のなか、優勝の行方はますます混沌となってゆく。とんぼは再び浮上できるか?
「軽井沢ゴルフレディス」に出場したとんぼは、初日に単独首位を奪って以降、プロを尻目に快進撃。一時はトップを譲るも常に上位でプレーを続け、3日目後半を迎えても単独首位をキープ。強風となっても得意の『島のゴルフ』で崩れる気配がない。しかし朝菜ゆうな、夏目珠、そして有働二子女らトップを争うプロたちも、それぞれの優勝への思い、プロのプライドをかけて追い上げていく。そうして迎えた最終日だったが、コースに着いたとんぼと五十嵐に意外な事態が待ち受けていた……。
「軽井沢ゴルフレディス」に出場したとんぼは、プロの試合の雰囲気に臆することなく普段通りの“曲げ倒す”プレースタイルを貫き、島で身に付けた『原始の球』で挑んでいく。さらに曲げすぎてたびたびピンチに陥るも見事なリカバリーで凌ぐなど、ベテラン・朝菜ゆうなや急成長の若手・夏目珠、そしてギャラリーも舌を巻くプレーぶり。それやはやがて、驚きや感心を超えてプロへの教示ともなり、2人のプレーにも影響を与えていく……。とんぼは果たしてどこまで順位を上げていくのか?
主催者推薦でプロトーナメント「軽井沢ゴルフレディス」に出場することになったとんぼ。予選同組になったのは、ツアー17勝で賞金女王にも輝いた実績を持つ朝菜ゆうな。ベテランになってなお抜群のショット力を持つゆうなだが、あることが原因でパッタリと勝てなくなっていた。その理由とは何なのか? かくしてティオフ、とんぼのショットは、朝イチから朝菜やもう一人の同組・夏目珠、そして目の肥えた女子プロファンも度肝を抜かれるものだった。果たしてとんぼのゴルフはこの後もプロの試合で通用するのか?
シード選手ながら、なかなかツアー初優勝が遂げられずにいた有働二子女。とんぼとのラウンドで、とんぼののびのびとしたスウィングを目の当たりにし、さらに「トヨタジュニア」で戦った世界のライバルたちの話を聞くにつけ、自分の縮こまったゴルフを反省し、スウィング改造を決意する。しかし、そのゴルフは小さな頃から二子女が取り組んできた父・久五郎の教えとは大きく違ったものであり、道のりはそうたやすくなかった。初優勝への想い、自分のプロとしての未来を考えた二子女はもがき苦しみ、ついに大きな決断を下すのであった……。
国別対抗戦のチーム戦「トヨタジュニア」が終了。ともに戦ったつぶら、小梅らの日本チーム、激闘を繰り広げた世界のプレーヤーたちから大きな刺激を受けたとんぼだったが、翌週の「日本女子アマ」の会場にはその姿がなかった。前年度準優勝者の不在に、ライバルたちも首を傾げるが、そこにはとんぼなりの理由と、新たな決意があった。五十嵐はとんぼの気持ちを理解して今後に期待するとともに、とんぼに「新しいチャレンジ」を提案する。心技体ともに「気づき」を重ねていくとんぼがチャレンジすることとは……。
国別対抗戦のチーム戦「トヨタジュニア」最終日、首位のタイに1打ビハインドの日本チームは、3人それぞれ同組のタイの選手に勝つことが目標だったが、なかなか並び、引き離すことができず、一進一退の攻防が続く。常に「この1打」が重要でしびれる展開となるなか、小梅、つぶらはなんとか自分の役割を果たしホールアウト。いよいよ世界一の称号獲得は、とんぼのプレーにかかってきた。すると五十嵐は、ホールアウトが近づくにつれてとんぼのプレーがいつもの伸びやかさを欠いていくことに気づいて憂慮する……。いよいよ激闘、決着のとき!
最終日、あと数ホールのプレーに優勝がかかる場面となった国別対抗戦「トヨタジュニア」。圧倒的パワーで「ゾウのようなゴルフ」を展開するタイチームのマニーに対し、絶対的な体格差から飛距離で劣る小梅は「アリのゴルフ」ながら細かい技術とマネジメントで対抗し、互角の勝負を続けていく。苦戦を強いられているつぶらも、しんがりを務めるとんぼになんとかつなぎたいと必死にプレーするが、当のとんぼは自分のプレーに納得がいかない場面が続いて心が乱れ始める。それぞれの技術はもちろん、メンタルの強さも問われてくる終盤に向けて、日本チーム3人の運命は……。
残りホール僅かとなった国別対抗戦「トヨタジュニア」最終日、日本チームはトップを走るタイチームに追いつくも再び離される苦しい展開となっていた。「このままじゃダメだ」とギアを1段上げるとんぼは、これまで以上に自由奔放で驚きのプレーを次々と繰り出し、巻き返しを図る。小梅も飛ばし屋のライバルに負けない自分なりのプレーで食らいつくが、堅実・正確なプレ―がモットーのはずのつぶらが次々とピンチに見舞われ、スコアが思うように伸ばせない。ついにはとんぼに向けて「らしくない」言葉を発するのだった。果たして日本チームはこの状況を打開してタイを突き放すことはできるのか……。
国別対抗戦「トヨタジュニア」も最終日。日本とタイとの争いは一層激しくなり、とんぼ、つぶら、小梅がそれぞれ同組の選手との駆け引きを展開する。そんな中、とんぼの組に付く五十嵐、タイのコーチのもとに「ダーウォ」と呼ばれる日本人コーチが現れる。タイの選手とも既知の仲の様子で、彼女たちを優しく見守りながらも鋭い視点で選手のプレーを分析していく。その内容に五十嵐も関心を寄せるが、話は次第に五十嵐の心を揺さぶる展開に。この後のとんぼたちのプレーにも影響が!?
日本代表として国別対抗戦「トヨタジュニア」に出場したとんぼ。初日、2日目と思うようにスコアを伸ばせなかったが、3日目のフロントナインで大爆発する。しかし、同組で回るタイのプリンも決して引けをとらないスコアだった。その後もプリンのプレーに影響を受け、肝を冷やす場面が続いていく。一方つぶらも、同組・タイのマニーに阿藤的な飛距離の差をみせつけられて脅威を覚える。いったいタイの選手たちのこの強さはどこからくるのだろう。小梅も含めて日本チームが試練の連続に見舞われる……。
日本代表として国別対抗戦「トヨタジュニア」に出場したとんぼだったが、初日・2日目と思うようにスコアを伸ばすことができず、チームのスコアに貢献できない「おみそ」になってしまう。3日目に同組になったのはタイのプリン。コーチをして「心の天才」と言わしめるプリンは果たしてどんなプレーヤーなのか。他の組で戦うつぶらや小梅はそれぞれの戦い方を貫く中、とんぼはプリンから技術やプレースタイル、心までも学んでいこうとする。果たしてとんぼは、「おみそ」の汚名を返上することができるのか……。
とんぼ、つぶら、そして八木小梅が日本代表チームとして戦う「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」。いよいよ3人分かれて各国選手とラウンドがスタートした。国によって、さらに個人によってプレースタイルが異なる中、3人とも刺激を受けながらプレーが進んでいく。特に小梅の堅実で確実性を求めるプレーには、同組の選手も一目置くことに。さらに、ラウンドを終えても寸暇を惜しんで練習する小梅にとんぼとつぶらは脱帽するが、徹底して自分を追い込む彼女には、彼女なりの大きな「理由」があった……。
日本タイトルを争う試合での活躍が評価され、とんぼは晴れて日本代表チームに招聘される。もちろんつぶらも一緒だ。体力測定に始まり、筋力トレーニングや練習、マネジメントやコース学、メンタルなど様々なことを学んだメンバーたち。それぞれに力を蓄えていく。そしていよいよ、その成果が試される「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」を迎える。世界各国から集まった、一癖も二癖もある強豪たちに対して、チームメンバーに選抜されたとんぼ・つぶら・そして秋田出身の八木小梅は、どのように戦っていくのか?
九州ジュニアで圧勝し、日本ジュニア出場のため名門・霞ヶ関CCへやってきたとんぼ。その会場でもとんぼのプレーには誰もが驚愕。とりわけ霞ヶ関のメンバーたち驚きは強く、現代の若いゴルファーとは思えぬプレーぶりが「往年の名手のようなプレーだ」と称賛される。これまで数々の試合をともに戦って来たつぶらやひのきらライバルたちも改めて刺激を受け、新たな闘志を燃やす。そして試合後、とんぼは久々にトカラに戻る。育ての親のゴンじいは、島を出てからのとんぼの成長ぶりに目を細めながらも、とんぼの「将来」について想いを語るのだった……。
日本女子アマを終え、熊本に帰ってきたとんぼは、本格的にトカラから熊本に移り住んでとんぼを指導し始めた五十嵐から新たな課題を与えられ、再起を期す音羽ひのきとともに、さらなるレベルアップのため、練習に取り組む。そんな中、通学途中に同級生の青年・一馬と出会う。「料理人になって料理で世界を見たい」という将来の夢に真っすぐ向かってゆく彼の姿に触れたとんぼは、これまではおぼろげだった自らの将来について深く考え始める。そしてまた新たな戦いの場へ向かうのだった……。
さまざまな波乱を呼び、激闘を展開してきた日本女子オープンもいよいよ大詰め。あと2ホールとなってまでもトップに並ぶとんぼ、つぶら、キキの3人に、前組の鳴寂、小鴨、エマも優勝の可能性を残すという究極の状況だ。6人それぞれが、心の駆け引きをしながらも、自分のできる最善の1打を繰り出していく。それぞれの個性と技術のぶつかり合いは、ついに最終グリーンまで繰り広げられた。果たして栄光の優勝カップは誰の手に!? そして、ライバルとの戦いを通してとんぼが得たものとは?
いよいよ日本女子アマも8ホールを残すのみ。つぶら、とんぼ、キキがデッドヒートを展開するなか、それぞれが引き離されまいと、1打1打、重圧と闘いながらのプレーとなる。2人との駆け引きで勝負しようとするつぶら、ここに来てもなお周囲驚愕のプレーを繰り出すとんぼに、キキの“鬼の心”は大きく揺さぶられて……。すると、こうしてなかなかスコアを伸ばせずにいる3人に、鳴寂、エマ、小鴨がまた追いついてくるのだった。さあ、最後に誰が抜け出す!?
日本女子アマ最終日、鬼の異名を取るキキが2位に5打差をつける首位でスタートし、独走するかと思いきや、不運も重なりスコアが伸ばせない。一方、追うとんぼとつぶらは着実にスコアを伸ばし、じわじわとキキに迫っていく。するとそれぞれの「勝ちたい」心が1打1打に影響して展開は緊迫。とんぼも普段の奔放なプレーができなくなってくる。さらに前の組の鳴寂、エマ、小鴨も虎視眈々とトップをうかがい、女子アマNo.1を決める大会は、ひとつのミスで優勝争いからふるい落とされる「サバイバルレース」の様相を呈してきた……。
ついに最終日を迎えた日本女子アマ、とんぼは単独3位、ライバルのつぶらに1打差に迫る位置でスタートすることに。朝の練習場からピリピリとした雰囲気が漂っている会場では、上位にいる誰もが優勝を目指して気合十分。とんぼにも徐々に勝利への意識が芽生える。そんな中、つぶらに負けず強敵となるのが、初日から首位を独走するキキ(築山嬉々)だ。アマチュアタイトルを総なめにし、「鬼」の異名をとるキキだが、日本女子アマだけは未冠。果たしてどんなプレーヤーなのか。緊張感たっぷりの3人の最終ラウンドが始まった!
3日目を迎えた日本女子アマ。この日とんぼと同組になったのは、幼い容姿ながら20歳という「コガモ」だった。彼女はキャディにつく父の教えによって、恐ろしくプレーが早く、しかも安定したショットを重ねていく。とんぼや同組の野呂は、次第にコガモのペースに飲み込まれていき、調子を崩してしまう。しかし、2人は次第にそのペースに慣れ、自分のプレーをアレンジすることで、好ゲームを展開。一方、鳴寂や他のライバルたちもそれぞれその実力を発揮、2日目までとは違う展開で順位の変動が起こっていくことに……。
「日本女子アマ」に参戦するとんぼは、同組の鳴寂の攻撃的パワーゴルフ、そしてライバルたちの活躍にも押されたことで流れが悪くなり、盟友・つぶらと競うどころか、カットラインも気になるような順位で初日を終えた。しかしその後、五十嵐や鳴寂との練習で新たな“コツ”をつかみつつ、鳴寂との語らいで互いに打ち解け合う。2日目には敏腕ハウスキャディの的確なアドバイスもあって徐々に本来の力を発揮、鳴寂と共に順位を上げるのだった。そうして迎えた3日目、今度は新たなライバルがとんぼの前に立ちはだかり……。
いよいよ幕を開けた、アマチュアNo.1を決める大会「日本女子アマ」。初日、同組になったのは、とんぼが宿泊している寺の小僧・鳴寂だった。ゴルフの師でもある和尚の光琳から「強く叩く」ことを教え込まれた鳴寂は、生来の気の強さも相まって極端なパワーゴルフを展開、ラッキーも味方につけて、コースをねじ伏せるかのようなプレーを見せる。とんぼは、そんな鳴寂に圧倒されて本来の奔放なプレーができず、ずるずるとスコアを落としていくのだった。しかしラウンド後半、ふとしたきっかけから徐々に自分のゴルフを取り戻していく。